【活動レポ】6/8(金) 樋かけ作業②2018.06.08 10:00 昨日は、朝から雨樋の設置。ブリキ屋のサダさんは、親切丁寧に道具の使い方から作業の手順、ポイントなどを教えてくれました。サダさんは、「なつみ広場」がある地区で長年、家づくりに関わる板金加工をして来られた方。昔の資材はトタンが多かったので、「ブリキ屋」という屋号で呼ばれているのだそ...
【コラム】山里の人たち2018.06.07 22:37梅雨の晴れ間にいそいそと干し始めたばかりの「桑の葉茶」を屋根の下へ出しに行く。そして夕方近くになり、取り込みにもどってみれば、80半ばの代表がひとりで干した葉をしまい込んでいる。「今日はたしか午前中、 資金づくりのためにと 木材搬出だったはず・・・。」ふと見れば、そのまま干してい...
【活動報告】6/5 桑の葉茶づくり2018.06.05 21:30 「なつみの里」は、かつて養蚕がさかんに行われた恵那市上矢作町の中で、桑畑がしっかりのこっている場所です。この「桑」の葉だけを食べて、お蚕さまたちは上質なシルクプロテイン(タンパク質)を生み出すのだから、ビックリしてしまいます。
【活動報告】6/5 月例会2018.06.05 06:276/5(火)は、広場で事務局の定例会。毎月、第1火曜日の14時と決まっています。 事務局メンバー以外ももちろん参加可能。この日も、里人さんが可児から駆けつけてくれました。6月の予定や家造りの進捗などを話し合って、これからの夢もいっぱい話し合いました。みなさん、やっぱり地域の山の資...
【活動報告】6/4 移住促進事業提案で県庁へ!2018.06.04 07:00こんにちは!「なつかしい未来の会」事務局長の安藤です。本日は、岐阜県庁へ行ってまいりました。「山里の知恵と技と心をつなぎ、 豊かな地域の未来をつくる」これが私たちの会の目指すところです。ですので、「森づくり」だけではなくて、人の笑顔がつながる「里づくり」も大切な事業。今回、「移住...
【コラム】森林のデザイン22018.06.03 11:36「草を刈る」田舎の暮らしの中で、かなり重要な仕事のひとつ。草刈機がなかったころは、すべて手刈りだったのだから、どんなに大変だっただろう。今、山の景色を見て、地元の年寄り衆が言うのは青木山(人工林)ばかりということだけじゃない。「柴山がないもんなぁ」山里の人々にとって山は「木」を育...
【活動報告】6/1 樋かけ作業①2018.06.01 10:00 6月初日の今日は、晴天に恵まれて「家づくり」の作業。地元のブリキ屋さんにご支援いただいて「雨樋」の樋受けを設置する作業を行いました。 少しずつ形が見えてきた「なつみの里」のコミュニティハウス。完成したら、地元のおじいちゃん、おばあちゃんがお茶を飲みに来てお喋りして、子ども連れの...